年頭所感・2021

2021年の年頭にあたり

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

 

昨年を振り返りますと、アトリエ・アポールが17周年を迎えた年となりました。

これもひとえに、皆様のおかげと感謝しております。

 

昨年2月、上野の森美術館亡き母に捧ぐ作品『敬愛』を展示いたしました。

作品名は、母の名前を一文字取り、想いを込めて制作したのですが

桂由美先生にご覧いただき、お声掛け頂いたことが大変印象深く心に残りました。

 

喜びも束の間、その後のコロナ禍で、世の中は大きく変動いたしました。

私の教室は大型作品が創れるアトリエ型にリニューアルを進めている最中でした。

三密回避や様々な意匠を凝らし、6月にようやく皆様に安心して頂ける、広々としたお花の癒し空間がリリースできました。

楽しみにリニューアルを待ってくださった生徒さん達のご期待に添え、大変嬉しく思います。

 

世の中が新たな生活様式にシフトする中、アトリエ・アポールも新たなスタイルで2021年に向かうベースが整った一年だったと思います。

 

2021年は、変容する時代に応じた新たなレッスンメニューをご提供し、

ウエディングをはじめ、お一人おひとりの物語を大切にした、田中朝代ならではのフラワーアートの世界観を堪能頂けるよう、私自身もしなやかに成長を遂げていく所存でございます。

 

「暮らしの中に、お花のある心豊かな毎日を」

変わらぬ私の軸と、そのために必要な変化を常に考えつつ

皆様に素敵な花時間をご提供していきたいと思っております。

 

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。